2011年9月24日土曜日

卒制進行状況報告06

中間展示あたりから疑似3D映像について疑問点があったのでとりあえずAE上で擬似的にステレオ動画を作ってみました。
3年プレゼミ時は動画の中にステレオ画像を混ぜ込んだだけだったのですが、今回は動画です。

まずは元の動画。
四角い部屋に光の線が駆け巡るような動画です。

これをステレオ動画にすると…
こんな感じです。
ぶれぶれですが、奥行き感みたいのは感じるような気がします。

AE上での各オブジェクトの配置は
こんな感じです。ピンクの2個そろってる長方形がカメラで焦点を同じ位置にしています。
ただ、この方法はうまくいったりいかなかったりなのでもう少し色々作ってみないとわかりません。カメラのしぼりとかぼかしとかも関係しているような気がします。

これを片目で見ても立体感が出るのか、後日投影実験を行う予定です。
良い感じにならなかったら、このまま普通のカメラで写真を撮って制作を進めます。



最後に中間公表での教授陣のコメントとそれに関してこれからどうするかについてです。

説明をもっとコンパクトにしないと、途中でどこの話をしていたのか、分からなくなってしまう。 最初から実現しようとしている制作物を明確にしたうえで、個々の特徴や背景について語った方が良い。装置と場の関係を調整しながら作品とする必要があるので、早めに手をつけ、場を作ってシミュレーション実験すること。
>最初に作品テーマ、次にこのテーマを選んだ理由。最後に作品の概要を話すつもりが色々と支離滅裂になりました。最後のプレゼンはしっかりとまとめて話せるようにしたいです。

進行には問題がなさそうです。手法のどこにオリジナリティーがあるのか、それはビジュアルなど作品自体に求めるのか、プレゼンの限りではよく理解できませんでした。
>手法のオリジナリティー、という点は目の前に垂直に立ったスクリーンが無いのに目の前に映像があるように見させるというところだと思います。制作する作品が鑑賞装置であるので、その鑑賞装置の置かれる場所や環境も考えてみた方が良いのかもしれません。

トリックアート手法を駆使してやるのだろうが、意図する表現効果が実現するように、実験が重要なのでしっかり取り組み、頑張ること!
>トリックアートに関するリサーチがやや浅い点が問題になってしまうかもしれない。制作が落ち着いたらトリックアート全般について軽くまとめておいた方が良いかも。

三次元映像についてはいろいろな鑑賞的側面での可能性があると思うので、タイムリーな研究内容だと思う。トリックアートにヒントを得ての作品化もひとつの手ではあるが、ステレオタイプにならないように自由な発想による作品にも期待したい。
>ここで言うステレオタイプというのは何のことを差すのかイマイチ特定できていません。あまりトリックアートを意識しすぎない方が良さそう。


箱の中に「モノ」を入れることの意味が、今ひとつ理解できない。ただ、それがないとすると、既存の方法をやっただけ、ということになってしまうので、それもまた問題か。何か意味のある、独自性がほしいところ。
>よく考えると実物の立体物と映像の質感は違うのは当たり前で何も面白くは無いのかもしれない。トリックアートを映像化して見させるというところがポイントでは無い。この作品が存在することによって何か新しいアクションに繋がるというところまで言えたら良い気がする。

結果が楽しみです。びっくりさせてください!
>表現として現れる結果が100%誰でもわかるようなものにしなければならない。できれば解説抜きで鑑賞者に「何か変だぞ?」と思わせるものにしなくてはいけないと思いました。

両眼視差による立体映像ではないので立体映像ではありませんね。浮遊しているように見える…というのは、立体っぽくみえる映像投影方法ってわけですね。 しかし、本来浮遊していないものが、浮遊して見える錯覚は、作品鑑賞者を驚かせることができると思います。作品を最初に見るときの方向を展示動線で誘導できれば、より効果的だと思われます。 幽霊はどこに言ったのでしょう(笑)と思ってしまいました。
>立体映像を疑似的に表現するためにステレオ画像の応用を使って実験を行ってみます。展示の導線としては、「何だか良くわからない映像がある」「投影映像に意味を見いだそうとするがイマイチわからない」「鑑賞装置をみつけ、のぞくことによって解決する」というようなものを考えています。幽霊は既に作品イメージが決まっていたので出しました。プレゼンでは蛇足だったかもしれません。

3次元立体映像に関して、3Dプロジェクションマッピングに関して、十分なリサーチが行なわれたか?それらの制作物とどのように違うのか?明確にし、作業をすすmてください。 制作をすることが目的になっているように見受けられる点も注意が必要。
>3Dプロジェクションマッピングについてはあまりリサーチは行っていないが、立体面に立体を投影していかにもな感じで見えさせるのと、ピラミッド型のディスプレイに投影させて浮いているように見せるものの2つは知っています。他にもあるかちょっと調べてみます。この制作の目的は今までには無かった投影方法を用いた映像鑑賞装置の提案および映像表現の提案を行いたいという点です。


月曜日にタスクルームの下見に行こうと思います。日曜日はホームセンターに買い出しに行って鑑賞装置を乗せる台を制作する予定です。

2011年9月19日月曜日

中間発表まとめ

中間発表に向けて今までやってきたことをまとめていたら新しく気づくことがあったりしたのでまとめます。

まず、テーマが「三次元物体と疑似三次元映像のインテグレーション(融合)」ということで、私は3D映画の例を出して疑似三次元映像の説明をしました。
しかし、私が実際投影していたのは疑似三次元映像ではなく、立体を撮影したものと3DCG風の映像でした。
3DCGで作った普通の映像や実写映像は疑似三次元の映像ではないという事実に気づくのが遅過ぎてプレゼンはそこの部分はうやむやにして話しました。もしかしたら気になった先生もいらっしゃるかもしれません。

疑似3D映像に関してはステレオ画像の原理を使った動画を1度作っているのでそれを混ぜ込んでも良いかなと思っています。ただコマ撮りをするには3Dカメラを購入してしまった方が良いかもしれません。
今狙っているのはタカラトミーから出ている3Dトイカメラです。
理由は安いから以外には何もありません笑
撮影して得られる画像データが2枚横に並んだJPG画像で1つの画像のピクセル数が540×404pxらしいです。加工が面倒くさそうですが、フォトショで自動処理させればなんとかいけそうな気がします。サイズについてはギリギリですが無理なサイズでは無いと思います。
他だとFUJIFILMの3Dデジタルカメラがありますが、値段が高いのでオークション待ちです。2万円を超えるなら3DSで良いかも。
3D画像のMPOファイルは1つのファイルに2枚の画像情報を持っていますがフリーソフトでちゃんと分解できるみたいなので安心しました。


先生方に配布した資料の中からいくつかイラストを貼っておきます。


先日の日記で手書きで描いた図をイラレにおこしました。
テーブル案か壁案かの話ですが、テーブル案にすることにしました。高さ等は今後の実験で詰めていきます。

次は鑑賞位置の法則について。この図を描いてから展示実習の時に色々と長さ測っておけば良かったと後悔しました。でも算出方法も忘れてしまった笑

最後に別のモチーフで融合実験した写真です。リンゴよりジオラマのイメージに近いかなと思って貼付けてみましたがあまり良い写真で無いので伝わったかどうかはわかりません。

作品の形は鑑賞装置withジオラマと映像を組み合わせると言いました。
これが効果的な見せ方かどうかはわからないのですが、一番失敗(鑑賞者が効果を実感しないこと)しない方法だと思います。

会場のビジュアルイメージを何種類かイラストに起こしてみました。
 ↑木材のボロい感じ
↑苔むした岩 
 ↑庭っぽいテイスト 
↑劇場やレストランのイメージ 

今のところ4つです。ジオラマと映像の組み合わせは会場イメージ決定後、会場の雰囲気に合わせて決めていきます。
鑑賞装置の数は3つから4つを考えています。
鑑賞装置が上からぶら下がっているイラストが多いのですが、天井が高い会場になった場合は吊るしません。

鑑賞装置の内部構造ですが
こんな感じを想定しています。
床面が斜めになっているのは視界の中に床面をあまり入れたくないからです。
構造全体は作りながら微調整していきます。
一応まだ生花案も捨てきれてません。組み合わせてやるかもしれないです。

早めに会場イメージとコンテンツの内容を決めてしまいたいです。

2011年9月11日日曜日

卒制進行状況報告05

ゼミ用メモ

●どう見せるかについて

目線の位置を下にすれば下にするほど、投影場所からの距離が短くて良いということがわかったので、投影する台を作って地面より高い位置で映像を投影しようと思います。
同時に壁に投影して上手く見せられないかも引き続き実験します。

身長によって見える位置が人によって変わってしまうという問題に対してはフレームを設置することによって対応しようと考えています。片目で見た方が立体的にみるかもしれないのでフレームの穴の大きさ等を今後実験していきます。

画像を細長くすればするほど、元の映像がわかり辛くなるが、見える映像のサイズが小さくなる。

以上のことを踏まえて展示イメージのスケッチを描きました。

まず会場のイメージ↓

中央のテーブルの上に映像を投影し、テーブルの周りに設置されている四角い箱(視点位置指定フレーム)に空いた穴を通して投影映像を見るとちゃんとしたプロポーションに見えるというイメージです。

四角い箱の内部イメージ↓

フレームを箱状にして中に立体を配置したのは
今回のテーマである「立体と疑似立体の同居」を成立させるためです。

簡単にフレーム箱のレプリカを作ってみました。

外側。穴からはかなり大きめです。

裏側。反対側から中身がどうなってるのか見えるようにします。

穴からみるとこんな感じ。

投影画像を使って実験をしたかったのですが、プロジェクターを学校に置いてきてしまったのでまた明日以降に実験したいと思います。


実験で良い感じのビジュアルが得られると良いのですが…本当に実験次第です。
このアイデアはけっこう小さく見える系なので迫力とかはあまり無いのが難点です><

ーーー2011年09月13日 追記ーーー

穴から覗いた図が撮れたのでアップします。
良い位置で撮れなかったので若干映像が歪んでいます。
調整は難しいですが、床の感じはかなりわかり辛くなるので映像が起きているように見えます。
穴は最初に空けたものが大き過ぎたので小さいものに変えました。
もう少し映像をいじって上手く見えるようにしたいです。

卒制展示実習まとめ

展示実習が終わったのでまとめます。


今回は実験がメインだったので「展示」の体裁は整えませんでした。
その点は今回の実習の主旨と少しズレてしまったかなと反省しています。
あと予想外に写真撮っていませんでした…困ったなぁ^^;

では本題に入ります。

●プロジェクターの設置台について

最初はワイヤーで吊るす予定でしたが、4点吊りしてもあまり安定しませんでした。
終始ユラユラしている状態だったので急ごしらえで台を持って来て床起きに変更しました。
床起きにしたせいでプロジェクターの画像が壁とかぶったりしてしまったので、本番に向けて吊るしても揺れない設置台を制作する必要があります。
通気性については今回は大丈夫でした。本体がとても熱くなるのは仕様だと思います。

高さに関しては3m程で1.5mぐらいの画像を表示できるという感じでした。


●投影映像について

今回は横幅30%の映像をメインに投影していました。2日目に50%の映像も投影していたのですが、あまり面白く無いので止めました。やはり投影画像と正位置で見える画像の差が大きければ大きいほど面白いように感じます。

映像の種類は正方形2つと石膏像1つとCGの球1つの4つを用意しました。
見え方としては一番、球の映像が立体感ありました。
3DCGとはかなり相性がよさそうです。
逆に2Dはもともと平面なのでわかり辛いです。あと正方形のようなかっちりとした角のある図形はパースの調節などもあり難しいという印象を受けました。

3日目は前日の今泉先生の実験で作った映像も流しました。これに関しては正方形と円の2つだけでやったのですが、正方形の方は失敗しました。台形補正の案配はかなり難しいです。円の方は縦に伸ばすだけでそれなりに見えるようになりました。

この方法だと離れる距離は指定して図形の歪みを設定できるので、展示範囲内に納めることも可能だなと思いました。


●2日目の講評を受けて

とりあえず、「何となく」は見えるということはわかりましたが、「立体的でしょ?」と言うと「う〜ん…微妙」という感じだと思います。
私もあまり起き上がって見えた感じはしませんでした。
カメラで撮影したものが一番良い雰囲気出ているなぁというのは実験の時から薄々感じていましたが、まさにその通りでした。
また、身長などによって見える位置が変わってくるのも問題なので、片目で覗き込むようなフレームを設置して、目線を合わせるということを考えています。
あとやっぱり元画像が意味不明になるまでは伸ばしたい…。
立体感に関してはZ軸の概念を入れていけば良いかなと思っています。

あと、間延びした映像から、だんだんプロポーションが合ってくる過程がちょっと不思議で面白かったです。


●まとめ

思った通り、あんまり面白く無いというのが正直な感想です。
横長に伸びた画像を見て、歩いていくと、だんだん形が整ってきてしっかり見えた瞬間に小さな「!」があった感じもしますが、本当に小さな感情の動きだったと思います。
その小さな「!」を大きな「」にするためにはどうすれば良いのか…そのためには「!」の前にある「?」の形が重要なんだと思います。私の場合の「?」は真横に伸びた大きな映像です。

あと企画書にあった本物の立体と疑似立体のコラボというコンセプトをすっかり忘れていました。
本物の立体は質量感があって頼もしい感じだけれど、映像で擬似的に現した立体はあまり質量感が無くてフワフワしているような感じがします。
映像における疑似立体はいわゆる「幽霊」みたいなものなんじゃないかなーというのが私の中にあって、そういったものを感じて面白いな(不思議だな)と感じてもらえるものを作るというのが当初の目的でした。
中間発表では当初の目的に帰って立体と疑似立体を感じられるような作品の企画を発表するつもりです。


〜追記〜
先生のテンプレ
●この展示の段階で卒業研究/制作の全体のうち、どれくらいを達成しているのか
5〜10%映像の制作及び、展示空間の構成に関しては手を付けていない。



●今回は何で、どのポイントに絞り込んだのか
 投影実験。プロジェクターの位置および投影映像の大きさ。立体感を出すためにはどのような傾向の映像が最適か。映像が見える距離はどのくらいかの確認。


●今回の展示の完成度はどれくらいか
予想以上に色々実験できたので非常に満足。最初から完成したものを置くつもりは無かったので完成度に関しては言及できない。



●作ってみて不具合を発見し、改良した箇所はどこか
プロジェクターの設置台。吊るすと揺れて安定しないので、安定した場所に置くという手段をとった。あと横方面からしか見れなかった映像を正面からも見えるようにした。



●まだ手つかずの要改善ポイントはどこか
台形補正は今回できなかった。見る人に対する説明も今回は無かったので自然と誘導できる仕組みを考えたい

●かなり離れた位置から見て、展示はどのように見えるのか(見えるように演出しているか) 

変形した映像のプロポーションが正しいものとなる。何の映像が投影されているかわかる



●近づいてくると印象はどのように変わるか(変えようとしているか) 
PC上で変形した縦長の映像が見える。その映像が何であるかいまいち把握できない。


●詳しく見るとどのような発見があるように演出しているか 
立体物とは少し違った立体感のようなものを投影されている映像から感じる。(失敗)




追記に関してはゼミの日記みたら更新している人がみんなやっていたので便乗^^
展示実習のまとめは以上です。

絵本制作01

去年の絵本展で出品した絵本がきっかけで展示することになりました。
日にちはまだ先なので会期の告知はまた後日。

全部で3冊ぐらいあると良いとのことなので絵本展の1冊と新たに新作2冊を制作予定です。
夏の間に1冊作ったので残り1冊〜

とりあえず表紙のみ写真を掲載してみます^^

絵本展でつくったやつ↓


新作↓


中身は会期を告知するときにちょこっと掲載しようと思います。

新作はちょっとしたギミックがある代わりにあっさりめな作りになっています笑


問題は3冊目で、まだラフも出来上がってません><
ちょっとしっかりした系でキャラ絵っぽいのから離れたいなーと思っています。
ちなみに既に完成してる2冊はキャラ絵満載ですorz

絵本に関しては3冊目が出来上がるころにまた記事にしてまとめたいと思います〜
では(*´∀`*)ノ

2011年9月4日日曜日

卒制進行状況報告04

今回は映像のレパートリーを増やして実験してみました。

前回写真を撮り忘れたので設置台の様子を載せておきます。

まず前から。

けっこうしっかり鏡も留まってます。

次は後ろ。

USBコードは5mのものが見つかったので購入しました。




投影画像は今回は4種類用意しました。
横の%を50までしか下げなかったので元画像は割愛します。

投影画像サンプル↓

 最初は前回と同じ。次の映像はさらにシンプルにしました。3番目は球体と文字を合わせました。最後の映像は石膏像が回転しているのとクレイアニメです。

実際投影してみた映像↓
ちょっとアップめなのでわかりづらいかもしれません。
個人的には一番最後の映像が比較的面白いかなと思っています。
また、あまり極端に変形しなかったので横から見ても何となくわかってしまうのが非常に残念です。

というわけで3番目と4番目の映像をもっと細長くしてみました。

投影画像サンプル↓

球体は横20%石膏は横15%に縮めました。
こんぐらい細ければ何とか…。ほんとうはもっと細くしたいのですが、家ではこれがギリギリです。
あと、どれだけ立ってみえるのかわかるように対比する平面を並べて撮影することにしました。

このチラシを使って実験しています。

実際の動画
こうやって並んで見せると似非立体の面白さも伝わるような気がします。


展示は自分のスペースをいっぱいいっぱい投影に使って、できるだけ大きい像を見せたいと思っています。
投影する映像は今回の実験で使った石膏の映像のような雰囲気にします。
モチーフは幽霊にして、「展示場を歩いている時にちっらっと視界に幽霊みたいなものが目に入ってきてびっくり!」みたいなのを狙っていきたいです。

展示演習ではこのブログで使用した映像を使って実験します。



2011年9月1日木曜日

卒制進行状況報告03

少しだけ進みました。
良い感じの鏡を購入したので、上手い具合に固定することができました。
目玉クリップで挟み込んでいるので多分、大丈夫。

映像は先生からだんだん形になるのが良いというアドバイスをいただいたのでそんな感じのを制作してみました。
投影映像の元画像
投影用変形画像

この映像を作る前にイラレで四角形を制作して台形補正の目安をつけようと思ったのですが、本当に少しだけの補正になったので、長方形のまま実験を進めました。

実際の動画。
�� on Twitpic

iPhoneで撮影してメールで送ってもらったので画像は小さいです。
何となく正方形っぽさは出ている気もしますが、起き上がって見えるというレベルまでには達して無いです。。

今回の実験で見る人の身長や目線によって見える位置も大きく変わるということがわかったので、これが新しい課題になりそうです。


引き続き動画は色々なパターンを制作していきます。
また、展示方法のアイデアもだいぶ具体的になったので次回の日記にメモ書きを載せます。